北見はオホーツクの玄関口。そう呼ばれるのには理由があります。ひとつめは「空港が近い」ということ。ふたつめは世界遺産知床に最も近い10万都市であるということ。そしてみっつめは海と山の両方を擁し、オホーツクの自然を楽しむのに最適な環境であることです。
また帯広や旭川、釧路など各地方都市へのアクセスも容易なため、ある程度の利便性は確保しつつ、北海道の自然を楽しみたいという移住者の方には最適の環境です。
近隣の空港に比べて本州行き飛行機の本数が多い『女満別空港』が最寄りの空港になります。北見からは車で約30分。空港との間に定期運行バスも通っているので、物件見学時も楽々アクセス。
また、道東の空港(紋別、中標津等)は東京行き飛行機が日に1本しか出ていませんが(ANAの場合)、女満別空港は日に最低2〜3本は出ているため、急な出張などにも対応できます。原始の北海道の雰囲気を残しつつ、首都圏へのアクセスも容易なのが嬉しいところ。
左の地図画像をクリックすると別ウィンドウで詳細地図が開きます。女満別空港へ向かう道には無料バイパスが開通しているため、ストレス無く空港へアクセスすることが可能です(地図画像をクリック後、空港の辺りをダブルクリックすると周辺地図が拡大表示されます。ぜひご利用下さい)。
旭川、釧路へは車で約3時間ほどかかります。とはいえ、北見自体に大手スーパーや家電量販店、大型ホームセンターが多いのでそれほど気にはなりません(特に遠出しなくても大抵のものは揃うので)。
もともと広大な北海道ですし、小旅行気分で遠くにドライブしてみるのも楽しいのではないでしょうか。釧路方面へ行くときにはエゾシカの群れが見れますし、旭川方面へ行く時は『層雲峡』という壮大な渓谷を通ります。どちらも忘れられない体験になること間違いなしです。